本場のスペイン料理「バレンシア風パエリア、蛸とアボカドのアヒージョ他」

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1DAY レッスン

, 2024年7月期

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バレンシア風パエリア

蛸とアボカドのアヒージョ

エスカリバーダ

教室 (東京)

定員24名

神楽坂の裏路地の石畳を登ったところにある予約が絶えないスペイン料理店「ESTACIÓN(エスタシオン)野堀貴則シェフがハッピークッキング初登場。スペインバルブームを引っ張ってきた名店のシェフを歴任し、満を持して独立した「エスタシオン」では、スペインの郷土料理とロゼワインの美味しいお店として、7年連続ミシュラン・ビブグルマンに選出されていらっしゃいます。

第一回は「スペインの定番料理をお店クオリティに仕上げる」をテーマに3品教えていただきます。
一度は作ったことがある、パエリア・アヒージョなどをお店クオリティに仕上げるための、ポイントを徹底して教えて頂こうと思います。全て実習の予定です。
また、さらにお店より美味しいロゼワインもお持ちいただき、ペアリングしながら召し上がっていただきます!

◯バレンシア風パエリア
パエリアというと「黄色いお米の上に魚介がたっぷりのった料理」をイメージする方が多いと思いますが、発祥の街バレンシアでその写真を見せたら「本物のパエリアを知らない…」と一蹴される事でしょう。なぜなら、バレンシアの人々が食べているパエリアは大きく違うからです。
今回は、発祥の地であるバレンシアの伝統的なバレンシア風パエリアを作ります。
鶏、インゲン豆、モロッコインゲンなどをシンプルな食材だからこそ、スープ・お米などベースの味の差がよく分かる本場の味を是非!

◯蛸とアボカドのアヒージョ
基本のニンニクにベーコンとシェリー酒で仕上げる旨味たっぷりのアヒージョです。
世界で一番タコを食べるスペイン人が大好きな蛸と、アボカドを合わせます。

◯エスカリバーダ
スペインのカタルーニャ地方の伝統料理である焼きパプリカのマリネです。
チーズやアンチョビなども使用し、食べ始めたら止まりません。
パプリカの最も美味しい食べ方と言われる極意を教えていただきましょう。

料　金

受講料： 1回受講 9,800円 ※材料費含む

講　師

ESTACIÓN　オーナーシェフ

野堀貴則

三重県出身。銀座の「エル・セルド」(現在閉店)の立ち上げメンバーになったことをきっかけに、スペイン料理の道を歩み始める。神楽坂の人気スペイン料理店「エル・プルポ」や「エル・ブエイ」の立ち上げに関わり、コンセプトの考案にも携わる。2015年にスペインの郷土料理とロゼワインを楽しめる「Estación(エスタシオン)」をオープン。2006年から年に1度スペインの各地方を訪れ、郷土料理を学ぶ旅を続けている。特に好きなのは、ガリシア州。7年連続ミシュラン・ビブグルマン選出。