『東京最高のレストラン2024』選出「701(ナナマルイチ)」直井一寛シェフに学ぶ
パスタを極める!「詰め物パスタvol.2」
【黄】カボチャのトルテッリ
【赤】豚肉とビーツのメッツォルーナ(ラビオリ)
【赤】豚肉とビーツのメッツォルーナ(ラビオリ)
【緑】そら豆と羊のリコッタチーズのアニョロッティ
【緑】そら豆と羊のリコッタチーズのアニョロッティ
2023年7月に御茶ノ水にOPENするやいなや、今の東京レストランのバイブルとも言われる『東京最高のレストラン2024』に選出された、今話題のイタリア料理店「701(ナナマルイチ)」の直井一寛シェフ。
直井シェフは「レストランCHIANTI(キャンティ)」など名店を渡り歩き、昨年まで日高シェフ率いる青山の「アクアパッツァ」のシェフを務めておられたイタリア料理界でも注目のシェフです。
今回は前回好評いただいた「詰め物パスタ」の第二弾のレッスンを行なっていただきます!
しかも今回は赤・黄・緑の3色に詰め物の色を分けた、3色の詰め物パスタです。
イタリアのパスタは600種類以上あると言われ、ロングパスタ、ショートパスタ、とともに「詰め物パスタ」があります。餃子のように具を詰めて作るタイプのパスタです。
一般的には「ラビオリ」が有名ですが、実は沢山の種類があり、見た目も可愛く、味のバリエーションも多いので、これを覚えれば、おもてなしには勿論、ご自宅でもパスタ料理のレパートリーが広がること間違いなしです!
今回は、まずパスタ生地を作り、そこから詰め物パスタ3種をとことん教えていただきます!
3種類の具材が赤(ビーツ)・黄(かぼちゃ)・緑(そら豆)に分かれていて、彩りも味わいも華やかなパスタに仕上げていきます。包み方もそれぞれ異なり、キャンディ型など可愛い形にも挑戦します。
1、【赤】「豚肉とビーツのメッツォルーナ(ラビオリ)」
豚肉をビーツと一緒に柔らかく煮込んでパスタ生地に半月型に包みました
香草の香りをつけたバターソースで仕上げました
2、【黄】「カボチャのトルテッリ」
カボチャ、アマレッティビスケットの詰め物をセージ風味のバターソースで仕上げたパスタです
パスタなのに甘く、エキゾチックなクセになる味わいです
今回のレシピは、ロンバルディア州マントヴァのレシピです
3、【緑】「そら豆と羊のリコッタチーズのアニョロッティ」
そら豆と羊のリコッタチーズを詰めたピエモンテ州の詰め物パスタです
パスタ好きな方は勿論、餃子や点心作りがお好きな方には絶対おすすすめです!
穏やかなお人柄の直井シェフと一緒に楽しくパスタを作りましょう!
※写真はイメージです
講 師
701(ナナマルイチ)オーナーシェフ
直井 一寛
1976年、栃木県生まれ。
大阪あべの辻調理技術研究所を卒業後、
「レストランCHIANTI」に入社。
約10年間、飯倉本店、西麻府店、
六本木店などで従事
神谷町の「La tana di Bacco」にて11年間シェフを務める。
2018年に「アクアパッツァ」入社
2023年7月に「701」独立開業
日程とお申込み
06月25日(火) 11:00 - 15:00
お申込み終了