レストラン ラフィナージュ シェフ
高良 康之
1985年、東京 池袋「ホテル・メトロポリタン」からフランス料理人としてのキャリアをスタートし、1989年渡仏。
フランスではランド県、アン県など、地方を中心に研鑽を重ね、2年後に帰国。
帰国後は、赤坂「ル・マエストロ・ポール・ボキューズ・トーキョー」副料理長、日比谷「南部亭」、上野「ブラッスリーレカン」料理長を経て、「銀座レカン」総料理長を勤め上げ、2018年10月、東京 銀座5丁目に「レストラン・ラフィナージュ」を独立開業。
ミシュラン東京2023年版にて1つ星を獲得、ゴ・エ・ミヨ2023年版においても、17/20点・4トックを獲得。
2021年、農林水産省料理人顕彰制度「料理マスターズ ブロンズ賞」を受賞。
日本各地より届く良質な食材を中心に、丁寧に仕立てたソースを軸に、現代の趣向を取り入れたフランス料理を展開。
合わせて、フランス料理に携わる者が集まり、フランス料理を継承し、次世代への技術指導、人材育成を目的とした「クラブ・アトラス」の会長を務めております。