野﨑 洋光
1953 年(昭和28 年)福島県石川郡古殿町生まれ。武蔵野栄養専門学校卒業後、東京グラン
ドホテルの和食部に入社。5 年間の修行を経て八芳園に入る。
1980 年に東京・西麻布の「とく山」料理長に就任。1989 年に南麻布「分とく山」を開店し、総料
理長として統括。東京2020 オリンピック・パラリンピック選手村ダイニングの メニューアドバイザ
リー委員会の和食担当を務めた。
現在は料理人として各種メディアを通して、調理科学、栄養学をふまえた理論的な料理法に
基づくわかりやすい和食を提唱。
著書に
「野崎洋光が説く 美味しい方程式」シリーズとして4 冊(文化出版局)
「常備菜でつくる和のお弁当」(世界文化社)
「季節を楽しむ おもてなしの食卓」(KADOKAWA)
「日本料理 前菜と組肴」(柴田書店)
「じつは知らない和食の常識」(洋泉社)
「野﨑洋光が考える 美味しい法則」(池田書店)
「和食のきほん、完全レシピ」(世界文化社)
「簡単だから毎日作れる シニアごはん」(世界文化社)
「きゅうり食べるだけダイエット」(KADOKAWA)
「おいしいごはんの勘どころ」(学研プラス)
他多数。