旅するクラフト調味料「ウスターソース編&アジフライ他」

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1DAY レッスン

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自家製ウスターソース

ふっくらアジフライ

ガスパチョ

教室 (東京)

定員20名

鎌倉を中心に活動を広げる料理家で、あのヒュー・ジャックマンの専属シェフも務めた副島モウさんによる、
世界の旅ごはんレッスン。

5月からは新シリーズ「旅するクラフト調味料」と題しまして、毎回手作りで調味料を作り、その調味料を使ったお料理をレッスンいただきます♪

今回作る調味料は「手作りウスターソース」です。
ウスターソースの起源と言われているのが、イギリスウスターシャー地方の薬剤師リー氏とペリン氏によって完成された、lea&perrinsウスターソースのレシピを元に作りやすい材料で作ります。
元はタマリンドやデーツ、モラセスなどが入りますが、りんごやプルーンなどで代用いたします。
実はウスターソースにはアンチョビが入ること知っていましたか?だから海産物との相性もいいんですよ。
レッスン中に作って、お持ち帰りいただきます。

そして、ウスターソースを使った料理として「ふっくらアジフライ」と「ガスパチョ」をレッスンいただきます。

ウスターソースといえば、やはりフライ。もちろん、美味しいソースには美味しいフライということで、
ふっくらと仕上がるアジフライの作り方を教えていただきます。

そしてスペインの冷たいトマトスープ「ガスパチョ」。実はスペインのレシピではウスターは普通にはいるんです。ウスターソースにはたくさんの果物やスパイスが入っているので、トマトのうまみ成分のグルタミン酸とウスターソースはイノシン酸やグアニル酸も含むためうまみ成分3兄弟たちがうまく作用して味に奥行きがでます。

■メニュー■
<実習>手作りウスターソース
<実習>ふっくらアジフライ
<デモ>ガスパチョ

料　金

受講料： 1回受講 8,800円 ※材料費含む

講　師

フードディレクター・世界料理オタク

副島モウ

1981年佐賀県生まれアマチュア天文家の父と料理好きの母の間に生まれる。幼い頃より父の観測に連れられ海外へ。残念ながら星には興味がなく、食べものに執着する意地きたない子供だった。エコール辻フランス・イタリア料理カレッジに入学。渡仏。TOULOUSE　Les Jardin de l’ Opera にて修行。帰国後、GRAND HYATT TOKYO、BEIGE ALAIN DUCASSE TOKYOを経て料理研究家パトリスジュリアン師に師事。その後独立。レシピ開発、企業コンサルティング、料理教室(L’atelier nuage)、雑誌、TVフードコーディネーション、ケータラー、調理学校講師、「RENDEZ-VOUS DES AMIS」、2018年「咖喱檸檬」をオープン2020年「⽉⾒つくねを鎌倉で」をオープンオーナーシェフとその活動は多岐にわたる。