世界の旅ごはん中東レバノン編「クッバとファラフェルサンド他」

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1DAY レッスン

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「クッバ」　挽肉とブルグル(挽き割り小麦)のスナック

「ファラフェルサンド」　ピタパンに挟むベジタリアンのサンドイッチ

教室 (東京)

定員20名

鎌倉を中心に活動を広げる料理家で、あのヒュー・ジャックマンの専属シェフも務めた副島モウさんによる、
世界の旅ごはんレッスン。

3月は中東レバノン編です。レバノンは中東の中で一番国土が狭い国で、面積は日本の岐阜県ほどの小さな国です。
そんなレバノンの料理は日本には馴染みがありませんが、フムス、ファラフェルなど野菜をたっぷりと使い、あっさりした味付けが多くパリジェンヌにもとても人気の料理なんです。
香辛料は使うものの辛い味付けは少なく、日本人の舌に合って美味しい料理が多いのでしっかり学んでいきましょう!

今回は、以下の3品をレッスンいただきます。
【実習】「クッバ」　挽肉とブルグル(挽き割り小麦)のスナック
【デモ】「タブーリ」　パセリのサラダ
【デモ】「ファラフェルサンド」　ピタパンに挟むベジタリアンのサンドイッチ

「クッバ」はキッベとも言われる中東でよく使われる食材ブルグル(挽き割り小麦)の中に、挽肉を詰め込んで揚げたもの。食べやすいスパイスの香りが食欲をそそります。

「タブーリ」は簡単、健康、美味しいという三拍子が揃ったレバノンのサラダ。
パセリをたっぷりと使った伝統的なサラダです。

「ファラフェルサンド」はひよこ豆で作ったコロッケ「ファラフェル」や野菜をピタパンに詰めたベジタリアンなサンドイッチです。ヨーグルトソースも絶品♪

レバノン料理食べたことある方もない方も、ぜひ一度お試しあれ♪

料　金

受講料： 1回受講 8,800円 ※材料費含む

講　師

フードディレクター・世界料理オタク

副島モウ

1981年佐賀県生まれアマチュア天文家の父と料理好きの母の間に生まれる。幼い頃より父の観測に連れられ海外へ。残念ながら星には興味がなく、食べものに執着する意地きたない子供だった。エコール辻フランス・イタリア料理カレッジに入学。渡仏。TOULOUSE　Les Jardin de l’ Opera にて修行。帰国後、GRAND HYATT TOKYO、BEIGE ALAIN DUCASSE TOKYOを経て料理研究家パトリスジュリアン師に師事。その後独立。レシピ開発、企業コンサルティング、料理教室(L’atelier nuage)、雑誌、TVフードコーディネーション、ケータラー、調理学校講師、「RENDEZ-VOUS DES AMIS」、2018年「咖喱檸檬」をオープン2020年「⽉⾒つくねを鎌倉で」をオープンオーナーシェフとその活動は多岐にわたる。