世界の旅ごはんモロッコ編「チキンとレモンのタジン他3種」

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1DAY レッスン

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ハリラ(ひよこ豆とレンズ豆のスープ)

パグリール(モロッコ式パンケーキ)

モロッコの市場の風景

教室 (東京)

定員20名

鎌倉を中心に活動を広げる料理家で、あのヒュー・ジャックマンの専属シェフも務めた副島モウさんによる、
世界の旅ごはんレッスン。

4月はアフリカ大陸北西端の国「モロッコ編」です
モウさんの料理の師匠がモロッコ系フランス人の方であったことから、
本格的モロッコ料理を学ばれたモウさん。
タジン鍋や調味料の塩レモン以外のメニューはまだあまり馴染みのないモロッコ料理ですが、
美味しいメニューが沢山あります!

モロッコ料理の特徴のひとつは、スパイスがふんだんに使われていること。料理にあわせて、サフラン、クミン、シナモン、パプリカ、ターメリックなど様々な香辛料をブレンドし、多用します。中には辛めの料理もありますが、唐辛子は殆ど使われないため、アジアの国々で食べる辛さとは趣の違った味です。
スパイス使いを学びたい方にはおすすめです。

今回はメインのタジン以外に、副菜2品、デザート1品の計4品をレッスンいただきます。
皆でモロッコの料理と、ソウルを学びましょう!

▽メニュー
メイン　チキンとレモンのタジン
副菜　ハリラ　ひよこ豆とレンズ豆のスープ
副菜　　【実習】シーフードパスティラ　パリパリの皮に巻いた前菜
デザート　【実習】ローズシロップのバグリール　セモリナ粉を使ったパンケーキ

料　金

受講料： 1回受講 8,800円 ※材料費含む

講　師

フードディレクター・世界料理オタク

副島モウ

1981年佐賀県生まれアマチュア天文家の父と料理好きの母の間に生まれる。幼い頃より父の観測に連れられ海外へ。残念ながら星には興味がなく、食べものに執着する意地きたない子供だった。エコール辻フランス・イタリア料理カレッジに入学。渡仏。TOULOUSE　Les Jardin de l’ Opera にて修行。帰国後、GRAND HYATT TOKYO、BEIGE ALAIN DUCASSE TOKYOを経て料理研究家パトリスジュリアン師に師事。その後独立。レシピ開発、企業コンサルティング、料理教室(L’atelier nuage)、雑誌、TVフードコーディネーション、ケータラー、調理学校講師、「RENDEZ-VOUS DES AMIS」、2018年「咖喱檸檬」をオープン2020年「⽉⾒つくねを鎌倉で」をオープンオーナーシェフとその活動は多岐にわたる。