Soup Stock Tokyo商品開発担当シェフ
須山 裕之
株式会社スープストックトーキョー商品開発担当、料理人。
調理専門学校卒業後、2008年イタリアに渡り、現地の二つ星レストランで料理人として勤務。2015年帰国後は、国内企業で商品開発を担当し、同年株式会社スマイルズへ入社、2016年スープストックトーキョー分社に際し転籍。通年・季節メニュー(スープ、カレー、お粥、自家製ドリンク、デザートを含む)の開発だけでなく、「オマール海老のビスク」などの長年親しまれている定番商品のブラッシュアップも担当。アートからインスパイアされたアートスープシリーズでフェルメール展(上野の森美術館)とのコラボレーンション企画「フェルメールの牛乳注ぐ女のスープ」の開発や、「みをつくし料理帖」原作・映画とのコラボレーション企画による「みをつくしのスープ」開発、フリーズドライスープの開発など、Soup Stock Tokyoにおける商品開発の中核を担っている。