プロフィール
1970年東京・新宿生まれ。立教大学卒業後、外食産業と飲食店のための専門出版社の老舗、柴田書店で25年間編集者として第一線で出版物を刊行。同社にて、月刊誌「フードビジネス」「月刊食堂」「ホテル旅館」「料理百科」「カフェ-スイーツ」編集を経験。ムック編集部で下記のムック編集長。
デザインレストラン「dining (ダイニング)」編集長、中食「デリそうざい」編集長、中国料理「基本の中国料理」編集長、洋菓子専門誌「洋菓子材料図鑑」編集長、コーヒー専門誌「ザ コーヒー プロフェッショナル」編集長、ベーカリー専門誌「ベーカリーブック」編集長他、書籍多数。
他、食品メーカー、包材メーカー、展示会などでの講演、料理コンクール審査員など。
2018年8月、株式会社柴田書店を退職、独立。
2018年10月に株式会社anemosuを起業。出版事業を目的として起業。同時に卸売市場、生産者および飲食店からの強いリクエストにより、生産者の顔が見え、より質の高い青果を飲食店に販売するため「アネモス青果」を立ち上げる。船橋東武百貨店などで小売P O P U Pも開催。
2020年、コロナ禍を受け、飲食店を救済するためテイクアウトのための食品衛生「S T O P!食中毒キャンペーン」を全国に展開(ボランティア活動)、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌などで活動を取り上げられる。
2021年7月 横浜「ブラフベーカリー」日本大通り店(横浜・本町)の定休日を活用し「アネモス青果」P O P U P営業(〜2024年12月まで期間限定)。
2024年9月 高知県のカリスマ農家熊澤秀治氏の半生と農業と野菜の味に関する知見をまとめた書籍『野菜師』(東郷まどか名義)を執筆、9月23日Amazonより刊行。出版レーベル「アネモスBOOKS」を立ち上げる。
2024年10月 名匠のフルーツを用いた“シングルオリジン”スタイルのジャム「アネモスコンフィチュール」シリーズ販売。
2025年5月 出版社として横浜「ブラフベーカリー」栄徳剛シェフによる、ホームベーカリーを使用したこども向けのパンレシピ本『こどもが自分でつくるホームベーカリーこどもパン』を発売。