Zopfオーナーシェフ、伊原靖友さんは国内外で製パンを指導するとともに、家庭向けパン教室も主宰されています。
「パン作りで失敗する主な原因の1つはねり不足」とおっしゃる伊原シェフがSD-MDX100のねり機能を検証した結果をもとに、家庭向けマシンで思い通りのパンを作るアレンジ方法をご紹介下さいました。
【柴田書店人気雑誌Bekery book×パナソニックコラボ企画】Zopf伊原靖友シェフのレッスンを開講いたしました♪
「自宅で焼きたてパン」という夢を、簡単にかなえてくれるホームベーカリーですが初めて発明されたのは1987年、ナショナル(現パナソニック)が初代ホームベーカリー「SD-BT2」を発売したのが始まりといわれています。
31年間、開発に開発を重ね伊原シェフも認めるホームベーカリーSD-MDX100を使用し午前の部【ブリオッシュ】、午後の部【高加水パン】の生地を作って頂きました。
ホームベーカリーSD-MDX100の詳細はコチラをCLICK
午前の部【ブリオッシュ】
家庭でももっとおいしい、ブリオッシュナンテールの秘訣を伝授して頂きました。
発酵バター、卵、砂糖が入った、最もリッチな生地で作るブリオッシュナンテール。
家庭用マシンでは力がつきにくいブリオッシュ生地に挑戦!
生地のゆるみを招く原因を知り、歯切れも口どけも良いブリオッシュ生地が出来上がりました。
午後の部【高加水パン】
手ごねでは完全に水和させることが難しい高加水の生地。
お店でも出すのも難しい高加水パンを、ホームベーカリーのマニュアル機能で現実のものになりました!
加水を増やした場合、「ねり」はどうすればいいのか??
実際にSD-MDX100の搭載機能を使用し“ねる”ことでしっとりモチモチの高加水パンが出来上がりました。
午前、午後共に生徒様には生地を作って頂き、事前に仕込んだ生地で形成・焼成してお持ち帰り頂きました。
本日作成した生地でぜひご自宅でも作ってみて下さい!
パナソニックホームベーカリーSD-MDX100のねり機能を検証した記事が「Bakery book 」(柴田書店)に掲載されています。
「Bakery book」は2007年に創刊した、現在のベーカリー業界のトレンドや情報が満載のベーカリーの専門誌。
人気店のシェフやインタビューなども盛り込んだバラエティー豊かな内容で、パン作りが好きな方にはかなりおオススメな専門誌です☆
「Bakery book 」(柴田書店)の詳細はこちらをCLICK
本日ご参加くださった皆様、暑い中ありがとうございました。
こんにちは♪
HAPPYCOOKING東京本校です。
本日はZopf伊原靖友シェフをお招きし、パナソニックホームベーカリー SD-MDX100を1人1台使用し生地作りを致しました。